自立した健康人になる!

心臓が20億回なったら

お疲れ様です。

心から笑える
前向きな身体にととのえる
姿勢コーディネーターの
ごまです。


いよいよ
「死を力に。」
静岡講演、受付始まりました!


行く、行かないにかかわらず
皆さんに
この文章を
読んでほしいー!!!
https://www.reservestock.jp/events/NzA3M2RjZjZjN

哺乳類の寿命は
心臓の鼓動20億回分
という話、聞いたことありますか?


前、人体展に行ったときに
生き物別の
心臓の拍動のスピードを見たのですが
身体の大きさによって
全然心拍数違うんですよ!


ネズミとか身体の小さな生き物は
めちゃくちゃ早い
ドッドッドッドッて感じで
1分間に600~700回くらいだそう。


象とか身体の大きい生き物は
ドクン…ドクン…ドクン…
という感じで遅くて
1分間に30回くらい。


ネズミの寿命は2~3年
象の寿命は70~80年と言われており
心拍数から計算すると
どちらも
ちょうど20億回くらいで
寿命を迎えることになります。


その他の哺乳類も大体そうらしく
寿命は心臓20億回分
という説があるらしいのです。
(諸説あり)


(詳しく知りたい方は
本川達夫さん著
『ゾウの時間 ネズミの時間』を
ご覧ください)



人間はというと
1分間に60~70回ほど拍動し
20億回は54.3歳くらいに
迎えるそうです。


この年齢は
終戦直後の平均寿命らしく
あながち間違いではないのでは?
という見方もあります。
(医療は自然ではないですから)


そうやって考えると
心臓が拍動するたびに
死に近づいていっている気がして
ちょっと怖いな。とも思うんです。


怖いから
目をそらして
考えないようにする。


まだ大丈夫だろうと
知らんぷりをする。


だから
病気になった時
死に直面した時
心の底から恐怖におびえ
治る病気も治らなくなるのでは?
と、思うんです。


そうなる前に
ちょっと勇気を出して
自分から「死」を知りに行くと
ムダにおびえる必要がなくなり
穏やかに暮らしていけると
思うんです。


だって企画の段階で
仲間の死の概念を聞いて
え!そんな風に考えていいんだ!!
と、嬉しくなったから。


死ぬことを
必要以上に怖がらなければ
生きることが
もっともっと楽しくなる♪


そんな明るい希望に満ちた
「いのちのひろば」


この文章読むだけでも
わぁあったかーい・・・!
ってなると思うから

死について考えたことない人も
身近な人の死が悲しい人も
いつか来る死が怖い人も

まずは
ぜひ、読んでください。
こちら!!!
https://www.reservestock.jp/events/NzA3M2RjZjZjN


みんなでお話して
よりポカポカな人生を
みんなで楽しめたらいいな(^^♪

それでは
今日もありがとうございました!