自立した健康人になる!

声は存在感

お疲れ様です。

心から笑える
前向きな身体にととのえる
姿勢コーディネーターの
ごまです。

昨日、栃木のハウスメーカー
カクニシビルダーさんの
イベントに行ってきました。


そこで
お餅つきを見てきました。


最初は
あんまり人がいなかったのですが
ぺったん!とついたときの
子どもたちの「よいしょー!」の
かけ声が聞こえてくると
どんどん人が集まっていきます。


そのとき
前お世話になったトレーナーが
「声は存在感だ」と
言っていたことを
思い出しました。


「よいしょー!」が
聞こえてくるから
何かやっているらしいと知り
それが楽しそうだから
人は気になって
寄っていくんですよね。


そして
増えた人も一緒に声を出したら
その存在感は
どんどん大きくなります。


こうやって
人が増えていき
活発なコミュニティが
できていくんだなーと
思いました。


人って
やっぱり一人では生きていけない
社会性の生き物なので
他人の存在は必要不可欠。


だとしたら
存在感を出す「声」って
じつはすごく大切です。


人と長いことしゃべっていないと
声を出すための筋肉は
どんどん衰えてしまいます。


だんだん
しゃべるのが
面倒になってきます。


そうすると
誰にも気づいてもらえず
どんどん一人になっていきます。


最近
あんまりしゃべってないな、
なんかモヤモヤ不調だな、
という方
声を出したら
ちょっと変わるかもしれません。


午前中の私も
ずっとひとりで
誰ともしゃべらずにいたら、
気付いたらスマホを見ていて
やりたいことが進まず
ちょっとした自己嫌悪してました。


ですが
これを読み上げながら
書きすすめたら
なんとか無事に仕上がりました!笑


他人がいないと
自分も見えなくなるから
ぜひ声を出して
自分で自分の存在も
確認していきましょう!


ちなみに
声が小さいからダメ、とか
聴覚障がいで
声が分からないからダメ、とか
そういうことは全くなくて
「発信」ができればいいと思います。


例えば
手話やSNSの投稿など
自分の外の世界に、自分を出せば
存在を知ってもらえるので
声と同じ役目を果たします。


声はその中で
たぶん一番、手軽なだけで
目的である「人とつながる」には
聞こえるか?ではなく
知ってもらうことが
大切なんだと思います。


どんどん、自分を出して
存在感を大きくしていきましょう!