自立した健康人になる!

お金と血液

お疲れ様です。

心から笑える
前向きな身体にととのえる
姿勢コーディネーターの
ごまです。

献血に行ってきました。


献血は人に貢献しながら
人体のプロである看護婦さんに
話しかけられる機会なので
大好きな時間です。笑
(仕事の邪魔してすみません・・・)


で、今日聞いてきたのは
水分って
そんなに必要なのか?です。


献血に行くと
「水分とってお待ちください」
「水分もってお入りください」
「今日はよく水分とって下さい」
などなど
水分をとることを
めちゃくちゃ促されます。


血液って
半分くらいは水分なので
水分が不足してしまうと
流れにくくなることは
理解できるのですが
そんなに変わるのかな・・・?と
疑問に思ったのです。


看護師さんが言うには
「感覚的にですが
血管の柔らかさ違いますよ」
とのことでした。


内側に流れる血液量が減れば
血管はきゅっと縮んで
血圧を安定させてくれます。


午前中に献血する人は
睡眠中の脱水状態から復帰まで
あまり時間がないので
午後からの人に比べると
硬めの人の方が多いそうです。


と、説明を聞きながら
あとで思ったのが
節約生活みたいだな!と。


自分に必要なお金が
足りなくなったら
財布のひもを締める
みたいに、

血液量が足りなくなったら
血管を締めて
足りるようにする。


収入が少なくてムリに節約すると
我慢したり
諦めたり
自分を苦しめる感じになりますが

血液も同じように
水分量が足りないと
血管がきゅっと頑張るので
やっぱり疲れちゃいます。


頑張るのもいいですが
頑張り続けると疲れちゃうから
ゆるめるのも大切。


ゆるむためには
「入れる」「満たす」のが
必要不可欠なんですね。


そして
入れるだけ入れても
それが循環しないと
やっぱりよくないので
動かすのも大切。


収入と支出
水分と運動
バランスよくいきましょう!


それでは
今日もありがとうございました(^^)/